ドラムが上達しない99%の原因は・・・

ドラム上達法

ドラムが上手くならない場合は、

ほとんどの原因は、「悪い癖」にあります。

 

これは、どういうことか簡単に表現すると、

 

無駄な所に力が入ってしまっているということです。

 

例えば、

 

バスドラの連打を叩くときは、

上半身に力が入ってしまうとか

 

苦手なフレーズが来たら、

腕をガチガチに固めてしまうといったケースです。

 

ただ、

バスドラムを叩く時って、

上半身にいくら力を入れようが、

下半身の問題なので、

そのフレーズをいくら繰り返し練習した所で

改善することはありません。

 

このような悪い癖がついていると

バスドラムの連打フレーズが来る度に、

身体のバランスを崩し、また戻すという

無駄な作業が入ってしまうので、

叩けば叩く程、

身体が無駄に疲れていきます。

 

 

このような問題にぶつかった場合に、

するべき事といえば、

 

自分自身がどういう身体の使い方をしているのかを把握することです。

 

そして、無駄な動きや力みがあれば、

それを出来る限り使わないように意識して

繰り返し練習する事です。

 

ただ、この作業って、

徹底的に自分自身と向き合わないと出来る事ではないし、

 

自分自身の身体をどういう風にコントロールしているかを

認識して、改善していく事なので、

 

頭の中で起きていることですから

目に見えることではありません。

(身体の動きだから、鏡で見れば良いじゃないか!と思うかもしれませんが、ここでは、脳の中の電気信号は目に見えないという意味です。)

 

だから、教える方も難しいし、

悪い癖というのは、わかっていても

すぐに直せるものではありませんから、

この作業は本当に大変です。

 

 

それと、これに関する重要な問題はもう1つあって、

このような悪い癖が原因で、

ドラムがなかなか上達しないと悩んでいる人は

 

ほとんどの人が本屋さんでいろんなドラム教材を買ったりとか

ドラム講師に相談するなどして、

練習法や講師という、自分以外のものに答えを求めてしまいます。

(もちろん教えるのが上手な講師ならそれで良いと思います。)

 

 

僕も昔にそういった経験があるんですが、

 

例えば、

ツーバス連打がなかなか叩けなかった時期は、

音数が多い系のドラム教則本を買ったりとかして、

 

そこに書いてある難しいフレーズを何度も繰り返し叩いて

必死に練習したんですが、

 

その結果、

練習する時間が無惨にも過ぎるばかりで、

上達する事が出来ませんでした。

 

 

自分自身の悪い癖に目を向けずに、

新しい練習フレーズをどんどん仕入れていっても

身体が疲れるばかりで、なかなか上手くならないんですよね。

 

これはね、はっきり言って本当につらいんですよ(苦笑)

 

「1ヶ月前からずっと練習してるのに、

全然上達してないぞ・・・。」

 

っていう感覚からくる無力感が半端ないですから。

 

何かしらスランプに入ってしまった人なら

この感覚はわかると思います。

 

 

だから、そうならないためにも、

 

もし、あなたがスランプに入ってしまっているという実感が少しでもあるなら、

 

まずは、自分自身の悪い癖をやめる!

 

ということを念頭に置いて練習するようにしましょう。

 

この悪い癖の改善は、時間が掛かってしまうことなんだけど、

長い目で見た場合、結局は

 

かなり上達を早めてくれることになります。

 

 

ただ、もう一度言いますが、

こういう悪い癖というのは、

目に見えることではありませんし、

他人から指摘されづらい所です。

 

なので、もしあなたがドラムを習っていたとしても、

ドラム講師は原因を教えてくれないというケースもあります。

 

なにより、僕自身がそうでしたから。

 

そして、何より酷かったのが、

 

僕に悪い癖がついているのは明らかだったのに、

ドラム講師は、どんどん練習法を教えてきた所です。

 

僕は、ダブルストロークがなかなか上手く叩けなかったんですが、

その時に、

かなり難しいマーチングの楽譜を10枚もらいましたけど、

結局、それをちゃんと叩けないまま、

通り過ぎることになりました。

 

 

(超現実的な話をすると、この譜面を全部通るのに、

月謝1万で3ヶ月かかったので、

3万円捨てたようなもんです。笑)

 

 

本当にクズですよね。

 

 

ドラムを上手に教えることって、

練習フレーズを提示することだけでは、

無理があるんです。

 

僕の個人的な感覚では、

ドラムを上達することに関して、

新しい練習法を取り入れることは、

当然必要ではありますが、

こういうことって、

10段階中の2とか3くらいの重要度しかないです。

 

なのに、

残りの超重要な大部分は、

どこの教材でもほとんど教えられていないようだし、

毎月1万払って通ったドラムレッスンでもそれは同じでした。

 

 

だから、これを読んでくれている人は、

 

つまづいた時に、他の練習法などに走ってしまわないように

注意しておいて下さい。

 

そんなものは、あなたを練習した気にさせてくれるだけで、

しっかりと実力の糧となってくれることは、

ほとんどありません。

 

それよりも、徹底的に自分自身をしっかりと知ること。

 

これが、どんな分野でも、

メキメキと上達するために、

あなた自身がしていくことです。

 

すぐに他人に頼りがちな人は、

他人にばかり目を向けるのはやめて、

自分をいたわってやりましょう。

 

 

ということで、今日のブログはここまで。

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2件のコメント

  • りょうたろう

    はじめまして。
    ドラムが上達しない99%の原因は・・・

    の記事を読ませていただき、まさに自分のことだと思ったのでコメントさせていただきます。
    とても恥ずかしいのですがドラム歴が3年とちょっとになるのにテンポ160程度の八分のバスドラムの連打がすぐ疲れてしまって安定して踏めません。
    おそらく悪い癖が付いているのだとおもいます。
    いろんなことを調べたりドラムやっている友達に聞いたりしているのですが全く改善されず正直、鬱になっております。
    ドラムは大好きなのですが練習し終わるといつも同じことで2年ほど躓いて進歩していない自分が情けなく本当につらくて泣きそうになります。
    こんな自分でもしっかり自分で奏法を見直していけばこの壁を乗り越えることが出来る可能性はありますでしょうか?
    宜しくお願いします。

    • Yuya Yokota

      はじめまして、横田です。
      可能性は充分あります。というのも実は僕自身もそういった経験があるからです。
      ちなみに僕の場合はスネが特に疲れてしまって連打が打てなかったです。
      他にも太ももが疲れるという方も結構多かったりします。

      各個人によって癖が違うので、何が原因かは実際に見てみないとアドバイスしずらいですが、
      ひとつ言えることは、
      おそらく、癖の原因を解明しないと色んな奏法を試した所で結局悪い癖は必ずついてきます。
      奏法よりも身体の動かし方を改善するのが近道になるでしょう。

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