ドラムの個人練習を充実させるコツ

drumset

音楽というのは一見華やかなイメージがありますが、
それはやはりコツコツ練習したという
積み重ねがあってこそのものです。
さて、今回は個人でドラムを練習していく際の
ポイントをご紹介していきたいと思います。







1.自分の事はわかっていないという前提で取り組もう

ドラムを練習する時は
なんらかの練習フレーズや曲など
自分にとって大切な課題を
繰り返し叩く事になると思います。

そして、あなたは
「何が出来ていて」
「何が出来ていないか」
というフィードバックを得る事が出来ます。

例えば、苦手なフレーズを繰り返し練習するのなら、
ベースドラムの音量が足りない、
音符の正確さが足りない・・・というような課題ですね。

一方で、
テンポには合っている、
腕は十分動かせている・・・という風に
難なくクリアしている課題も見つかるでしょう。

こうした結果というのは、
同じ練習フレーズであっても
人によって何が出てくるのか個人差があるので
まさにブラックボックス状態です。

ですから、人というのは
自分自身が今どういう状態で
どれくらいの実力があるかなんて
実はほとんど把握出来ていないんですね。

こういった考え方を前提に置いて取り組む事が
個人練習を充実させるための大事なポイントになります。

2.あなたは自分と上手に会話出来ていますか?

こうして自分を理解していくという作業が
どれだけはかどるかによって
個人練習を充実させられるかどうかの
8〜9割方が決まってくると僕は考えています。

では、短い時間の中でどれだけ自分自身の理解を
深める事が出来るかというと、

おすすめなのが、
要素を分解して考えていく事です。

例えば、フットワークが苦手なら
足首の動きだけを特に集中して練習してみるとか
膝の上下運動の大きさをコントロールするなど
個別の要素だけをピックアップして演奏してみます。

上半身の場合ですと、
スティックの動きの幅を観察するとか
スティックの持ち方を変えてみる
というのも良いと思います。

この分解という作業は
いくらでも細かく出来るので
苦手な部分があるなら
どんどん細かくしていくのが良いでしょう。

例えば、スティックの持ち方にこだわるなら、
人差し指だけの感覚に集中するというくらいにまで
細かく細分化できます。

それらの作業の中で
どこを改善したら演奏の質が大きく上がったかを
繰り返し試してみる事が
練習の効率を上げる重要なポイントです。

改善点が曖昧なら
どんどん細かく、
改善されないなら
更に細かく・・・

こうした自分自身とのコミュニケーションを
どれだけ深めていけるかどうかで
結果が変わってきますので

練習中の自己対話というのは本当に大切です。

3.無知の知がキーワード

かつてソクラテスが
「無知の知」という名言を放ち、
それが今もなお残っているという事は
それほど大事な言葉だという事です。

もちろん自分の事は
自分が一番理解しているのは当然の事ですが、

現実としては、
それでもわからない事が沢山あるというのが
非常に悩ましい所ですよね。

ではもし、自分自身が完全に理解出来ていれば・・・
楽器なんてほどんど練習する事がなくなりそうです(笑)

だって、全ての課題がわかっているわけですから
それを克服する事なんて造作もなく出来てしまいます。

こんな世界が実現してしまえば、
つまらなくて無気力になってしまうかもしれません(笑)

ですから、
わからない事があるからこそ
練習はより一層面白く、楽しくなります。

さて、あなたの苦手な所はどこですか?
どこを改善すれば良くなりそうですか?

ぜひぜひ楽しんで取り組んでみてくださいね!

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