ドラムの楽譜の読み方

楽譜を読めたら格好良い!!!

という事で、ここからはドラムセットの各名称とドラム譜の読み方を解説していきます。

まずは、この図をご覧下さい(クリックで拡大)↓

ドラム譜

ドラム譜と各楽器の場所は決まってあるので

この図を見るだけでほとんどの楽譜は読めるはずです。

 

さて、これから各楽器の特徴をご紹介していきますね。







 

スネアドラムとは

スネアドラムは、ドラムセットの中で最もよく叩かれる太鼓になります。

置き場所は身体の正面になるので、いわば主役のような立ち位置です。

スネアドラムは直径が14インチのサイズのものが主流です。

深さは5インチが標準であり、浅いものは3インチ、

深いものは7インチなどがあります。

表面に関しての名称はこちらの画像にまとめておきました。

スネア表名称

裏面はコチラ(クリックで拡大)↓

スネア裏名称

ヘッドというのは、打面に張っている皮の事です。

リムの部分にあるテンションボルトを締めていくことで

皮を張っていきしっかりした音が出るようにチューニングをしていきます。

 

そして、スネアの大きな特徴は何といっても、

裏面にスナッピーが付いている所ですね。

これがスネアサイドと触れ合っていることで、

ザラザラとした音色になり、存在感が出るので聞こえやすい音になります。

 

バスドラムについて

バスドラムというのは、横向きにして足元に置く太鼓になります。

ドラムセットの中で最も大きいサイズの太鼓になる場合がほとんどで

基本的なサイズは直径が22インチ(約56センチ)です。

bassdrum

演奏する場合はフットペダルを装着して足で操作します。

ペダルのボードを上下に動かすことによって

ビーター(上半身でいうスティック)をコントロールし、音を鳴らします。

 

バスドラムはスネアドラムと同じくらい重要な役割を果たす太鼓です。

音量も大きくパンチのある低音が出ますので

リズムの土台を支える音色となります。

 

ちなみに、バスドラムは「ベースドラム」「キック」とも言われます。

略してベードラ、バスドラという風にも呼んだりするので

ぜひ覚えておきましょう。

 

タムタムについて

タムタムというのは、ほとんどの場合バスドラムの上にセッティングされています。

また、2つセッティングする人もいれば、3つ、4つと

多めにセッティングする人もいます。

tomtom

タムを2つセッティングする場合であれば

小さい方(音程の高い方)を「ハイタム」

大きい方(音程の低い方)を「ロータム」と言います。

 

複数になってきた場合は、ファーストタム、セカンドタム、サードタム・・・

という風に呼んだりします。

 

一般的には「タムタム」というより略して「タム」と呼ぶ方が多いです。

オーソドックスなセッティングでは、

バスドラムの上に2つ付けることが多く、高い方は12インチ

低い方は13インチで用意されていることが多いです。

 

フロアタムについて

これは、大きめのタムタムというイメージです。

サイズゆえに、床に置いてセッティングするのが基本です。

フロアタム

一般的なフロアタムのサイズは16インチです。

また、深さもそれなりにあるので音がよく伸びるのが特徴です。

呼称は「フロア」です。

バスドラムほど低音は出ませんが、低い音を出す時にフロアを叩きます。

ハイタムからロータム、フロアタムへ連打をしながら移動すると

音程が滑らかに下がっていくので、こういったフレーズはよく使われます。

 

シンバル系について

ハイハットシンバルとは

スティックで叩いて鳴らすことも出来れば、足で鳴らすことも出来る。

こうした特徴があるのが「ハイハットシンバル」です!

ハイハット

ハイハットシンバルは基本的にはペダルを踏んだ状態で維持しておきます。

そして、音符に○の印がついている時は、足を上げてシンバルが開いた状態で叩きます。

そうすると、豊かに響く音符になります。これを「ハイハットオープン」と言います。

逆に閉じたハイハットシンバルを叩く時は、「ハイハットクローズ」と言います。

閉じたハイハットというのは、音符の上に+というマークが付いています。

 

また、足で踏む場合は、「フットハイハット」と言うんですが、

スティックで叩かずにペダルを踏むだけで鳴らします。

この時の音符はバスドラムと同じように五線譜の下の方に記載されます。

 

ハイハットシンバルはドラムセットの中でも

非常に表情豊かな楽器になりますので、こだわっているドラマーも多いです。

 

クラッシュシンバルとは

基本的に曲の雰囲気が変わる所の最初に叩かれることが多いです。

特徴としては、少し薄めで

16インチ〜20インチあたりのサイズのものを使われるのが一般的です。

 

crashcymbal

イメージとしては、曲やフレーズのアクセントになる部分で鳴らします。

別称としてセカンドシンバル、サイドシンバルなどと呼ばれたりします。

 

ライドシンバルとは

ライドシンバルは、一般的なサイズが20インチとなりますので

ドラムセットの中でも大きめのシンバルとなります。

 

ridecymbal

 

また、厚みがあるシンバルになりますので、スティックの先で叩いた時に

芯のある音を出すことが出来ます。

こちらのシンバルをメインにしてリズムを刻むことも多いので

別名「トップ・シンバル」と呼ばれることもあります。

 

ドラムスローン

ドラムを叩く時に座るイスのことを

「ドラムスローン」と言います。

ドラムスローン

 

また、単純にドラムイスという風に呼ぶこともありますし、

マイナーな呼び方だと

ドラムスツールと言ったりもします。

ちなみに英語ですと、

スローンとはThrone、スツールはstoolというつづりですので、

意味は、Throne→玉座、stool→腰掛け

という様な意味合いです。

 

以上でドラムセットに関する詳しい名称と

楽譜について解説してきました。

 

これらはドラムを始める上で大切な基礎知識になるので、

ぜひしっかりと覚えておいて下さいね。

それではありがとうございました!

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