上達を阻害するもの

Mike Terrana

今日の画像はMike Terrana

モヒカンドラマーです。

 

さてさて、今日は、僕の個人的な経験から

「ドラムを上達させるキッカケ」となったものと、

「上達を阻害させていたもの」の2つを書き綴りたいと思います。

 

ドラマーズバイブルのページにも書いてるんですが、

僕はもともとそんなに上手いドラマーではありませんでしたから、

皆さんの参考にもなるはずだと思います。

 

「夢中で練習してたら、気付いたら上手くなっちゃってたぜ!」

みたいなのは誰が読んでも参考になりませんからね(笑)

 

ではまず、「上達を阻害させていたもの」から。

 

楽器というのは、ある程度のレベルまでは、誰でも到達することが出来ます。

「8ビートが叩ける」とか

「パラディドルが叩ける」とか。

 

しかし、その「ある程度のレベル」から突き抜けるとなると、

非常に厚い壁が待ち構えています。

 

この壁は、なかなか乗り越えることが出来ません。

もちろん軽く乗り越えられる人もいます。少数だけど。

 

この壁は人によって違いますが、

僕の場合は、あるフレーズが叩けないというものでした。

 

いくら練習しても叩けないという場面に出くわしたんです。

 

でね、そのフレーズを練習してる時に、

あるとき思ったんです。

 

「この苦手なフレーズを叩くときになると、自分から目を背けてるわ・・・と。」

 

そのフレーズを叩く場面になると、

視線は宙をみて、集中力が散漫になっている自分がいました。

 

本当に叩けるようになりたいなら、

しっかり腕や手、足の動きをしっかり見て、

音符もしっかり綺麗に並べられるように努力するはずなんですが、

その時の僕は、そこから逃げてました。

 

原因はおそらく、

ダメな自分を受け入れるのが怖かったんじゃなかったのかな。

と、今になって思います。

 

上手くなる、ということは、現状のダメな所を認めて、

それを改善しなければいけません。

 

だから、短所を見つけ出すことというのは、重要です。

 

ただ、ダメな所を見つけるという作業は、当時の僕はネガティブな行為だと

思っていて、気が進まなかったんだと思います。

 

それに、ドラムのフォームはお金を払ってヤマハで習った叩き方をしていたので、

その叩き方を変えるのが非常に怖かったという気持ちもあります。

 

なので、その悪い所を見つけることを、

無意識に見ないようにしている、というなんとも曖昧な感じでドラムを叩いてました。

 

ただ、その気持ちを捨てた瞬間から変わった。

 

そこから、自由な発想と自発的に練習法を考えていったのですが、

これは凄く効果がありました。

自分で練習フレーズを考えて実行するのは、どんな教則本に書いてあるフレーズよりも役に立ちました。

 

このように、今までの価値観を客観視して分析し、

自分自身としっかり目を向けて対話を出来るようになったことが

僕にとって、上達させるキッカケとなりました。

 

 

あ、今これを書いている瞬間に思ったんですが、

習得レベルというものが10段階あったとしたら、

1〜3くらいは他人に依存した方がさっさといけますが、

4〜10は自発性がないと習得は厳しいのではないか、と思いました。

 

全ての物事においてもいえるはず。完璧な思いつきで、数字もテキトーですが(笑)

 

3と4の間にある壁は、自分自身だということに気付けるかどうか。

他人に頼ってどうにかなる問題では無いという点に気付けたことが

僕にとってラッキーでした。

 

もちろん、僕は今でも自分がドラムを上手いと思ってはいないし、

もっと上手くなりたいと思っています。

だって上手くなった方が楽しいからね。

 

もし、あなたが大きな壁にぶつかっているのならば、徹底的に自分自身に目を向けてみてくださいね。

 

それでは、また明日!

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