「今の自分の課題は脱力をすることです。」
「もっとリラックスしてドラムを演奏出来るようになりたいです。」
僕はこのような相談を受けることがよくあります。
そして、この時に僕は思います。
「どの筋肉を脱力させたいのだろうか?」
「今の自分の課題は脱力をすることです。」
「もっとリラックスしてドラムを演奏出来るようになりたいです。」
僕はこのような相談を受けることがよくあります。
そして、この時に僕は思います。
「どの筋肉を脱力させたいのだろうか?」
こんにちは、横田です。
ちょうど今ネットサーフィンをしてる途中なんですけど、
モーラー奏法について調べてる最中です。
で、まず最初に思ったのが、モーラーについて説明してる人の中で、
モーラーの基礎をちゃんと理解出来てる人はほとんどいないのではないか、ということですね。
っていうのも、モーラーに関するページとかをざっと眺めてみたら、
「モーラー奏法」のイメージから少しかけ離れたイメージでモーラーを捉えている人しかいないっていう感じ。
なんていうか、イメージの乖離が発生してるんですよね。
わかりやすく言うと、
ネット上のモーラー奏法は、分厚いメイクをされた状態で、いろんな人に触られた後って感じで、
スッピンでナチュラルなモーラー奏法については、見つからないっていうイメージです。
で、音楽でも勉強でもそうですが、スッピンの基礎の部分がわかっていないと、応用が出来なくなるわけで、
例えば、
足し算や引き算が出来ないのに、高校の数学が出来るわけないのと同じで、
基礎の部分を理解出来ていないと、いきなりレベルの高い事をやっても何も手に入らないんですよね。
ですが、その基礎をしっかり教えている人が全くいません。
ここで、僕は単純に疑問に思うのが、そういう人達は
「モーラー奏法を理解していないのか。」
それとも
「モーラー奏法をわざとちゃんと教えていないか。」
の2択になると思うんですが、僕から言わせれば、前者の人がほとんどなのでは?と思ってます。
まあ、モーラー奏法ってマスターするのは簡単な奏法なので、
「モーラー奏法は、習得が難しい」
みたいなことを言ってる人がいれば、疑った方がいいでしょうね。
あの簡単な内容のモーラー奏法を難しいって言ってるんですから、相当頭が悪いのではないかと思います。
まあ、難しいって言っておいた方が、マスターしてる人は気持ちがいいんでしょうけど、実際は全然そんなことないですからね。
もし、モーラー奏法が難しいって思っている方は、僕がモーラー奏法について解説してる動画を見てもらったらびっくりするかもしれませんね。
…ということで、これを読んでくれてる人は、そういうのに騙されないようにね。
それではまた明日!